意外と知らない!? タイヤの基礎の基礎

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1. タイヤの種類
2. タイヤの選び方
3. タイヤ交換方法
4. タイヤの点検方法
5. 空気圧のチェック方法
6. 手入れ・メンテナンス
7. チッ素ガス充填のメリット
8. パンクした時の対処法
9. チェーンの付け方
10.タイヤ交換目安やサイン
11.保管場所と保管方法

3. タイヤ交換方法

新しいタイヤをつけるにはまずは車からすべてのタイヤやホイールを外さなければなりません。

通常は専門ショップのピットなどにあるリフトで車全体を上げ、4つのタイヤをすべて外すことになります。

ここまではある程度メンテナンスの知識や経験がある方であれば、ガレージジャッキとリジットラックを使えば出来ることなのですが、ここから先は専用の機械がなければ行うことはできません。

まずは古いタイヤをホイールから外すことがから始めます。

通常はタイヤチェンジャーと呼ばれる機械にタイヤを1つずつ取り付け、自動でホイールからタイヤを外すのですが、昔ながらにタイヤレバーをリムの奥にあるビード部分に差し込んで手作業で外すこともあります。

ホイールから古いタイヤが外れたら今度は新しいタイヤの取り付けです。

この作業はタイヤチェンジャーで行うことになるのですが、もちろん手動でも出来ないことはありませんが、外す以上に大変な作業となるので手動でやる方はほとんどいないでしょう。

これで、タイヤの脱着作業自体は完成したので、後はつけるだけと思ってしまいますが、その前に非常に大事な作業を行わなければいけません。

それがバランス取りです。

タイヤやホイールというのは、真円上に見え、バランスの偏りなどないように見えますが実はタイヤもホイールも完全にバランスがとられているわけではなく、更にホイールにはタイヤに空気を入れるためのバルブが付いているので、そのままではバランスがとれていません。

バランスが取れていない状態で車を走らせると遠心力によってアンバランスさが強調されてしまい、ひどい場合ではタイヤやホイールが外れて飛んで行ってしまうこともあるのです。

このバランス取りも専用のタイヤバランサーなる機械で行います。

そして最後に規定圧まで空気を充填して、ここで初めてタイヤ交換が完成したことになります。


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