意外と知らない!? タイヤの基礎の基礎

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10. タイヤ交換の目安やサイン

タイヤは柔らかいゴムでできており、走るたびに摩擦で減っていくものです。

新しくつけたタイヤでも走行距離が進むたびにタイヤは減っていき、いつかは交換しなければならないのです。

タイヤはある程度まで減っても性能面に変化が出ない様な設計になっており、日ごと日ごとにグリップ力が落ちるといったものではありません。

しかし、ある一定のところ超えると一気に性能が損なわれるのでそのタイミングを見過ごさないようにするのが安全運転につながることとなります。

摩耗によるタイヤの交換時期はタイヤが教えてくれます。

それがトレッド面につけられているスリップサインというものです。

スリップサインは、トレッドに刻まれた溝よりも深い位置にあり、トレッドがある程度減っていき、法で決められた深さになるとその部分が表れてくるというもので、部分的にトレッドの溝が途切れた状態に見えるようになっています。

そのスリップサインが出た状態が法律で定められた溝の深さ1.6mmの状態で、このサインが出た状態で運転すると違反となります。

スリップサインが出た時がタイヤを交換する最終勧告となりますので、速やかにディーラーやタイヤショップなどに行きましょう。

ただ、スリップサインが出ていなくても実のところタイヤの性能はかなり低下しており、本来はこの時期を迎える前に交換すべきです。

特に雨の道路では、すり減ったタイヤは非常に滑りやすくなるので、雨の多い梅雨時や秋雨が降る時期の前に手を打ちたいところです。


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